海外旅行保険は18歳未満の子供も補償するクレジットカードで

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家族で海外旅行に行くなら、万一のトラブルに備えて海外旅行保険の準備が必須だ。

ここでは、海外旅行保険の必要性を再度見直し、18歳未満の子供や家族まで補償される海外旅行保険を持つクレジットカードをランキング形式で紹介する。

海外旅行保険の必要性

2013年の海外渡航者数17,472,748人のうち、何らかのトラブルに遭遇し援護を必要とした人数は19,746人、援護総件数は17,796件にのぼる。

(外務省:2013年海外邦人援護統計より) 割合的に考えるとそれほど多くはないが、「自分たちだけは大丈夫」と思うのは間違いである。

いざというときのために必要な海外旅行保険。まずはその必要性を具体的に見ていきたい。

海外での治療費や救援費用は非常に高額

海外での治療費や救援費用は、日本では考えられないほど高額である。 以下に一例を示すので確認していただきたい。

状況 処置内容 治療にかかった金額
イタリア 転倒による大腿骨骨折 現地施設で入院、手術。
帰国後も入院。
・傷害治療:3,500,000円
・移送:3,500,000円
カナダ 交通事故による大腿骨、上腕骨、鎖骨骨折 救援者が渡航し、現地で入院。帰国後も入院。 ・傷害治療:7,800,000円
・救援者費用:2,500,000円
アメリカ 虫垂炎 入院 ・疾病治療:2,160,000円
サイパン 心臓発作で死亡 救援者が渡航し、遺体搬送。 ・救援者費用:1,200,000円

上記では入院等を伴う障害・疾病を挙げた(死亡事例以外)が、軽度の体調不良でも、アメリカでは初診料だけで150~300ドル、専門医受診となれば200~500ドルもかかると言われている。

その場でサッと出せる金額ではないことは十分わかっていただけただろう。

携行品被害に遭いやすい

援護総件数17,796件のうち、5,091件は強盗・窃盗・詐欺によるものである。

地域にもよるが、日本に比べると圧倒的にスリやひったくりに遭うことが多く、少し目を離したスキに大事なバッグやカメラ、時計などが盗まれるということはよくある。

無事に戻ってくれば良いが、土地勘のない海外では探すあてもなく、結局は泣き寝入りすることがほとんどとなる。

不意に人や物に危害を与えてしまうことも

十分に注意をしていても、人や物に危害を与えてしまう可能性もある。

たとえば、スプリンクラー破損などで室内を水浸しにしてしまった場合、賠償額は60~80万円かかる。

他人にケガをさせてしまった場合はさらに高額な賠償額が必要となり、場合によっては医療費や見舞金だけでなく、後遺障害や休業損害まで支払わなければいけないこともあり、その額は計り知れない。

このように、海外旅行中は、自分で十分気をつけていても思わぬトラブルに遭遇することが考えられる。

家族で滞在するなら、リスクの可能性は人数分だけ増える。せっかくの楽しい旅行も、トラブルによって身体的・経済的負担を被ってしまうと台無しになる。だからこそ、万一の備えとして、海外旅行保険が必要なのだ。

海外旅行保険相場

海外でのトラブルに備えて、海外旅行が必須なのは間違いないが、気になるのがその保険料である。 以下に保険会社ごとの海外旅行保険料を示す。

【条件】
旅行地域:アメリカ合衆国/旅行期間:4日/旅行人数:4人(家族)

保険会社 保険料 傷害死亡・
後遺障害
治療・救援 疾病死亡 賠償責任
(※1家族)
携行品損害
(※1家族)
三井住友海上 4,420円 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1億円 30万円
エイチエス損保 5,650円 1,000万円 1,000万円 1,000万円 1億円 30万円
AIU保険会社 14,390円 1,000万円 2,000万円 500万円 1億円 30万円
あいおいニッセイ同和損保 5,920円 1,500万円 5,000万円 1,000万円 3,000万円 40万円
au損保 3,984円 500万円 1,500万円 500万円 1億円 30万円

いかがだろうか? 海外で起こりうるトラブルに備えることができるなら、この保険料は安心料として安いかもしれない。

しかし、やはり物入りな海外旅行において、できれば余分な出費なく十分な補償を得たいとは思わないだろうか。それなら、クレジットカード自動付帯の海外旅行保険だ。

クレジットカードに付帯する海外旅行保険が良い理由

ほとんどのクレジットカードには、海外旅行保険が付帯されている。

しかも、ゴールドカード以上のカードを持てば、家族特約として、配偶者や18歳未満の子供、さらには生計を共にする親族まで補償対象となる(家族カード会員は除く)。

以下にクレジットカード自動付帯の海外旅行保険をおすすめする理由を具体的に挙げる。

保険に加入する手間を省くことができる

海外旅行保険(家族含む)自動付帯のクレジットカードを持つだけで、本人とその家族は補償対象となるため、別途保険会社に加入を申し込む必要はない。

つまり、面倒な書面記入等は必要なく、さらには海外旅行のたびに申し込む必要もなくなる。

「保険料」がかからない

必要なのはクレジットカードの年会費だけで、海外旅行保険自体の費用は発生しない。 そのため、海外旅行にかかる総費用を節約することが可能となる。

クレジットカードに付帯する他の機能の恩恵を受けることができる クレジットカードには、海外旅行保険だけでなく、ポイントプログラムやキャッシングサービスなど、さまざまな機能がある。

ゴールドカード以上となれば、これらに加えて、空港ラウンジサービスや各種優待サービスなども利用できる。

このようにクレジットカードを選べば、海外旅行保険単品に申し込むよりも、 簡単で安く、さらにはお得なサービスも利用できるのだ。

家族も補償される海外旅行保険を付帯するクレジットカードの選び方

クレジットカード、そして付帯されている海外旅行保険は、どれも同じではない。 以下の5つをポイントに選ぼう。

ゴールドカード以上であること

基本的に、一般のカードではカード会員本人のみの補償となる。 配偶者、18歳以下の子供、その他生計をともにする家族の補償も考えるなら、必ずゴールドカード以上のカードを選ぼう。

年会費に無理がないこと

海外旅行保険で家族も対象となるゴールドカード以上のカードとなると、残念ながら完全に年会費無料のものはない。

ゴールドカードの年会費は、安いもでは5,000円以下のものもあるが、高いものでは2~3万円以上するものも少なくない。

年会費は保険料と異なり、高ければ高いほど補償内容が充実するわけではないため、クレジットカードが持つ他のサービスなども考慮し、無理のない額のクレジットカードを選ぼう。

キャッシュレスで利用できること

先述したように、海外での治療費は高額である。 万一に備えて大金を持ち歩くのは海外では非常に危険な行為である。

しかし、だからといって支払う術がなければ治療を受けることはできない。 そこで役に立つのがキャッシュレス対応の海外旅行保険である。

キャッシュレスであれば、現金をあらかじめ用意しておく必要がないため、安心で安全だ。 また、治療後の面倒な手続きも不要。スムーズに対処することができるのだ。

保険金が十分であること

クレジットカードに海外旅行保険が付帯されていても、アクシデントによる損害をカバーすることができなければ意味がない。

代表的なトラブルの解決費用、医療費を事前に調べ、必ずそれらを上回る保険金が出る海外旅行保険を選ぶことが重要である。

ケガや病気はもちろんのこと、窃盗に遭ったり、他人や他人の物を壊してしまったりする可能性も高いため、傷害治療補償や携行品損害、損害賠償の補償額を重視しておくと安心である。

海外でもつながる専用ダイヤルがあること

事故が起きたらすぐに対処できるように、海外でも24時間つながる専用ダイヤルがあることは必須だ。

状況を的確に伝え、適切な対応をしてもらうためにも、日本語オペレーターが対応かどうかも確認しておこう。

これら5つのポイントを押さえて、海外旅行保険付帯のクレジットカードを選べば間違いはないだろう。

また、海外旅行保険の部分だけでなく、クレジットカード自体の機能やサービスも重視したいなら、ショッピング・キャッシング可能枠やポイントプログラム、優待サービスなどもチェックしておこう。

海外旅行保険自動付帯のクレジットカード加入方法と注意点

海外旅行保険を付帯するクレジットカードは、書面かWEBで申し込むことができる。

海外旅行保険については、とくに特別な手続きはなく、海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを選べば自動的に補償対象となるため便利である。

しかし、注意点もある。それがクレジットカードの申込み方法と時期だ。クレジットカードは、加入までに審査が必要であり、審査にかかる期間はカード会社によって異なる。

中には1か月程かかるものもある。もし海外旅行までに加入が完了していなければ、保険を利用することはできないため、余裕を持って申込手続きを進めることが重要だ。

WEB申込対応のクレジットカードであれば発行までの期間を短縮できるため、できればWEB申込できるものを選ぶと安心だろう。

海外旅行保険自動付帯クレジットカードランキング

最後に、18歳未満の子供や家族も補償対象となる海外旅行保険を付帯するクレジットカード5種をランキング形式で紹介する。内容や年会費などを考慮し、ベストなものを選択しよう。 ※保険金は最大額を記載。

ライフカードゴールドは、年会費が妥当な上に補償が非常に手厚い。 とくに賠償責任の保険金が高い点に注目だ。

これだけあれば、もし他人や他人の物に危害を与えてしまっても十分にカバーできるだろう。

年会費 10,000円(税抜き)
補償対象 本人、配偶者、生計を共にする6親等内の血族・3親等内の姻族
キャッシュレス治療
保険金 死亡・後遺障害 本人:1億円/家族:1,000万円
傷害治療 本人:300万円/家族:150万円
疾病治療 本人:300万円/家族:150万円
賠償責任 本人:1億円/家族:5,000万円
携行品損害 本人:40万円/家族:20万円
救援者費用 本人:300万円/家族100万円
専用ダイヤル あり(365日24時間対応)
WEB申込

WEB申込によって年会費が初年度無料になってこれだけの補償があるのは嬉しい。

ただ、死亡・後遺障害と賠償責任の保険金がやや低めなのが難点である。

年会費 10,000円(税抜き) ※WEB申込で初年度無料
補償対象 本人、配偶者、生計を共にする同居の(義)両親、未婚の子
※両親と子は無収入であること
キャッシュレス治療
保険金 死亡・後遺障害 本人:5,000万円/家族:1,000万円
傷害治療 本人・家族ともに200万円
疾病治療 本人・家族ともに200万円
賠償責任 本人・家族ともに3,000万円
携行品損害 本人・家族ともに50万円
救援者費用 本人・家族ともに200万円
専用ダイヤル あり(365日24時間対応)
WEB申込

家族の補償が手厚いのがメリットである。とくに障害疾病や携行品損害を重視したい人にはおすすめである。

しかし、やはり年会費が高額なのがネック。アメックスならではのステイタスを求める人以外には微妙なところだ。

年会費 29,000円(税抜き)
補償対象 本人、配偶者、生計を共にする6親等内の血族・3親等内の姻族
キャッシュレス治療
保険金
*利用付帯
死亡・後遺障害 本人:1億円/家族:1,000万円
傷害治療 本人:300万円/家族:200万円
疾病治療 本人:300万円/家族:200万円
賠償責任 本人・家族ともに4,000万円
携行品損害 本人・家族ともに50万円
救援者費用 本人:400万円/家族300万円
専用ダイヤル あり(365日24時間対応)
※滞在国によって番号が異なる。
WEB申込

※旅行代金をカード決済しない場合の保険金は、本人の死亡・後遺障害が最高5,000万円、傷害・疾病治療が200万円、救援者費用が300万円と減額となる。

年会費のわりに保険金が低いため、海外旅行保険を目的として加入するにはおすすめできない。

セゾン独自のサービスも考慮して入会を考えよう。

年会費 10,000円(税抜き)
補償対象 本人、配偶者、生計を共にする同居の親族および別居の未婚の子
キャッシュレス治療
保険金 死亡・後遺障害 本人:3,000万円/家族:1,000万円
傷害治療 本人・家族ともに100万円
疾病治療 本人・家族ともに100万円
賠償責任 本人・家族ともに2,000万円
携行品損害 本人・家族ともに50万円
救援者費用 本人・家族ともに100万円
専用ダイヤル あり(365日24時間対応)
WEB申込
5位:ジャックスカードゴールド

できるだけ安い年会費で本人と家族の補償を求めるなら、ジャックスカードゴールドである。

初年度無料な上に、以降も年間5,000円と非常にリーズナブルだ。ただし、保険金は低くなる。

年会費 5,000円(税抜き) ※初年度無料
補償対象 本人、配偶者、19歳未満で本会員と生計を共にする同居の親族または別居の未婚の子
キャッシュレス治療
保険金 死亡・後遺障害 本人:3,000万円/家族:1,000万円
傷害治療 本人:200万円/家族:100万円
疾病治療 本人:200万円/家族:100万円
賠償責任 本人:3,000万円/家族:1,000万円
携行品損害 本人:20万円/家族10万円
※免責3,000円
救援者費用 本人:200万円/家族100万円
専用ダイヤル あり(365日24時間対応)
WEB申込

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