出張に役立つ国内旅行傷害保険で選ぶ!法人カード保険知識と比較

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法人カードの発行を考えているのなら、チェックしたいのが国内旅行傷害保険だ。

国内旅行傷害保険が付帯されていれば、国内出張時に万一のトラブルが起こったとしても補償されるからだ。

代表者が持つ本カードだけでなく、従業員が持つ追加カードにも補償が付くタイプを選べばさらに安心だ。

自身や社員を守るためにも、会社の経費を守るためにも、ぜひ国内出張に役立つ国内旅行傷害保険付帯のクレジットカードを検討しよう。

ここでは、法人カード付帯の国内旅行傷害保険の基礎知識と補償内容比較表を紹介する。

国内旅行傷害保険の必要性

出張にアクシデントはない方が良いに決まっているが、万一のことを考えて、備えをしておくのは個人事業主や経営者の責務である。

その備えとして最適なのが国内旅行傷害保険だ。 国内旅行傷害保険では、出張で移動する際や宿泊する際に起こるアクシデントによって死亡した場合やケガをした場合に保険金が出るようになっている。

そのため、国内旅行傷害保険があれば何かあっても大丈夫という精神的安堵を得られる。

また、見舞金や治療費を会社から捻出しなくて済むため、経済的な負担も軽減される。

国内出張の機会が多い個人事業主や企業なら、国内旅行傷害保険は必須だ。

ちなみに、国内旅行傷害保険付帯のカードを選べば海外旅行保険(※)も付帯されるため、国内出張のみならず海外出張のある企業にもおすすめだ。

※賠償責任や携行品損害(自己負担額あり)、盗難補償も含む。

国内旅行傷害保険に加入するには

国内旅行傷害保険に加入するには「保険会社に直接申し込む方法」と「国内旅行傷害保険付帯クレジットカードを申込む方法」の2種の方法があるが、前者の場合は、保険営業員と面談が必要だったり、申込書に記入したりと、面倒なことも多い。

しかし、後者であれば、クレジットカードの契約完了と同時に保険も契約完了となるため、面倒なことは何一つない。

国内旅行保険付帯のクレジットカードを選び、オンラインで申込みをするだけでOKだ。

あとは審査が無事通過すれば、クレジットカード利用開始とともに国内旅行保険の補償もスタートする(※)。手軽さを考えるなら当然クレジットカードだ。

クレジットカードなら、付帯保険以外にも、還元率の良いポイントプログラムやマイル交換、各種優待など、クレジットカード自体のサービス特典もあるためメリットが多く、おすすめだ。

※自動付帯の場合。利用付帯の場合は、クレカ決済による旅行時のみ補償対象。詳しくは後述する。

国内旅行傷害保険の補償内容と適用条件

補償内容

国内旅行傷害保険では、主に以下の項目が補償される。

補償項目 補償内容
傷害死亡・後遺障害 死亡もしくは後遺障害が生じた場合に保険金が支払われる。後遺障害になった後に死亡した場合は、死亡保険金と後遺障害保険金の両方が支払われるが、限度額は予め決められた傷害死亡・後遺障害保険金額までとなる。
入院 入院を要する場合に、入院給付金×入院日額が支払われる。
支払限度日数や支払対象期間は引受保険会社によって異なる。
手術 手術を要する場合に、手術給付金が支払われる。
予め保険金額が決まっている場合と手術の内容によって保険金額が変わる場合とがある。
通院 通院を要する場合に、通院給付金が支払われる。
支払限度日数や支払対象期間は引受保険会社によって異なる。

国内旅行傷害保険は、このように死亡保険と医療保険とがセットになったような内容になっている。

適用条件

国内旅行傷害保険によって保険金が支払われるのは、次のいずれかの状況下で傷害を負い、死亡もしくは後遺障害を生じるか、治療が必要になった場合となる。

① 日本国内を旅行中に、公共交通乗用具(※1)を乗客として利用していた。

① 日本国内を旅行中に、公共交通乗用具(※1)を乗客として利用していた。

① 日本国内を旅行中に、公共交通乗用具(※1)を乗客として利用していた。

※1:航空機・電車・船舶・バス・タクシーなど。
※2:予め旅程や宿泊施設、交通費等、旅行代金を設定した上で旅行会社が募集しているパック商品のこと。 これら3点以外でのアクシデントは補償対象外となることを事前に理解しておこう。

国内旅行傷害保険のチェックポイント

クレジットカードの国内旅行傷害保険を確認するときに注意したいのが、 利用付帯なのか自動付帯なのかという点だ。

利用付帯と自動付帯とは?

利用付帯とは、そのクレジットカードを使って旅行代金を支払った場合に限り補償するというものである。

つまり、国内旅行中にケガをして入院や手術が必要になったとしても、旅行代金を別のクレジットカードで決済していたり、現金で支払っていたりすると、補償されない。

一方、自動付帯の場合は、クレジットカードの契約が完了した時点で補償が開始する。

旅行でそのクレジットカードを使って決済していなくても関係なく補償されるのだ。

「自動付帯だと思っていたら利用付帯だったために補償されなかった」というケースも多々あるため、予めどちらなのかをチェックしておこう。

国内旅行傷害保険から選ぶ法人カードランキング

今や法人向けカードは数多くある。ここでは、国内旅行傷害保険の有無や内容にフォーカスして各カードを比較した。法人カードを選ぶときにはぜひ参考にしてほしい。

評価基準

★★★★★ 補償金額や補償の幅について申し分ない。最高レベルの補償を兼ね揃えている。
★★★★ 補償金額や補償の幅ともに平均以上。十分に安心できるレベル。
★★★ 補償の幅が狭いが、死亡保障だけしっかりあれば良いという人にはおすすめ
★★ 最低限の補償しかない。国内旅行傷害保険を目的に選ぶクレジットカードではない。
補償が一切ないため国内旅行傷害保険を考えるなら検討すべきではない。

評価基準

カードモデル
(年会費《税抜き》)
評価 付帯条件 死亡・
後遺障害
入院
(日額)
手術
(1回)
通院
(日額)
P-one Business MasterCard
ダイナースクラブ
ビジネスカード
(27,000円)
★★★★★ 利用付帯 最高
1憶円
5,000円 5万円・
10万円・
20万円
※手術による。
3,000円
P-one Business MasterCard
JCBプラチナ
法人カード

(30,000円)
★★★★★ 自動付帯 最高
1憶円
5,000円 入院日額×倍率 2,000円
P-one Business MasterCard
三井住友ビジネス
プラチナカード
( 50,000円)
★★★★★ 自動付帯 最高
1憶円
5,000円 最高20万円 2,000円
P-one Business MasterCard
セゾン・プラチナ・
ビジネス・アメリカン・
エキスプレス・カード

(20,000円)
★★★★ 自動付帯 最高
5,000万円
5,000円 入院日額×倍率 3,000円
P-one Business MasterCard
UC法人カード
ゴールド
(10,000円)
★★★★ 利用付帯 最高
5,000万円
5,000円 入院日額×倍率 2,000円
P-one Business MasterCard
JCBビジネスプラス
ゴールド法人カード

(10,000円)
★★★★ 自動付帯 最高
5,000万円
5,000円 入院日額×倍率 2,000円
P-one Business MasterCard
三井住友ビジネスカード
ゴールド
(10,000円)
★★★★ 利用付帯 最高
5,000万円
5,000円 最高20万円 2,000円
P-one Business MasterCard
三井住友マーチャント
メンバーズクラブ
ゴールド
(10,000円)
★★★★ 利用付帯 最高
5,000万円
5,000円 最高20万円 2,000円
P-one Business MasterCard
JCBゴールド
法人カード

(10,000円)
★★★★ 自動付帯 最高
5,000万円
5,000円 入院日額×倍率 2,000円
P-one Business MasterCard
楽天ビジネス
カード

(10,000円)
★★★★ 自動付帯 最高
5,000万円
5,000円 入院日額×倍率 3,000円
P-one Business MasterCard
JCB法人カード

(1,250円)
★★★ 利用付帯 最高
3,000万円
- - -
P-one Business MasterCard
EX Gold for Biz

(2,000円)
★★★ 利用付帯 最高
5,000万円
- - -
P-one Business MasterCard
JCBビジネスプラス
法人カード

(1,250円)
★★★ 利用付帯 最高
3,000万円
- - -
P-one Business MasterCard
オリコビジネス
カードGold
(1,250円)
★★ 利用付帯 最高
1,000万円
- - -
P-one Business MasterCard
オリコビジネス
カードスタンダード
(1,250円)
★★ 利用付帯 最高
1,000万円
- - -
P-one Business MasterCard
アメリカン・
エキスプレス・
ビジネス・ゴールド・
カード

(26,000円)
★★ 利用付帯 最高
400万円
- - -
P-one Business MasterCard
三井住友ビジネスカード
クラシック

(1,250円)
- - - - -
P-one Business MasterCard
P-oneBusiness
MasterCard

(2,000円)
- - - - -
P-one Business MasterCard
UC法人カード一般
(1,250円)
- - - - -
P-one Business MasterCard
三井住友マーチャント
メンバーズクラブ
クラシック
(1,250円)
- - - - -

※手術欄の「倍率」とは:手術の種類に応じて保険会社独自に定めた倍率(10倍・20倍など)。

このように、法人カードに付帯する国内旅行傷害保険の内容や種類はそれぞれ異なり、補償内容は利用額に関係なく、基本的にはカードランクに比例する。

年会費の高いステイタスカードであれば最大の補償が備わっているが、年会費無料や安価な一般カードの場合は、国内旅行傷害保険が付帯されていないか、あってもわずかな補償となる。

そのため、十分な補償を得たいと考えるなら、できるだけステイタス性の高いクレジットカードを選ぼう。

ちなみに、クレジットカードに付帯する保険は、途中で補償の限度額を上げたり、プラン変更したりはできない。

補償を手厚くするには別途保険会社で旅行保険に加入することが必要となる。 しかし、そうすれば、保険料がかかり、その額はステイタスカードの年会費に相当することも考えられる。

それなら、はじめから補償の手厚いカードの審査にチャレンジする方が良いだろう。 ステイタスカードの年会費は高いが、補償以外にも、空港ラウンジサービスや福利厚生サービスなど特典も多く、きっといろんな面で出張には重宝するはずだ。

希望する補償内容やサービス、予算をよく考えて、ベストな選択をしよう。

国内旅行傷害保険Q&A

ここでは、ビジネスクレジットカードの国内旅行傷害保険において疑問に感じやすいことをまとめた。 カード入会の前に確認しておこう。

利用付帯よりも自動付帯の方が良い?

基本的には、出張費を事前にクレジットカード決済しなくても補償される自動付帯の方が良い。

誤って現金や他のクレジットカードで支払いをしたために、補償対象外となってしまうことがないからだ。

しかし、クレジットカードによっては、自動付帯となっていることで年会費が高くなっているものも多い。

利用付帯は一見不便そうに感じるが、そのクレジットカードで出張費を支払うようにしてさえおけば何も問題がないため、クレジットカードを決める前には年会費も考慮して検討するようにしよう。

社用車や自家用車は対象外か?

国内旅行傷害保険で補償対象となるのは、公共交通乗用具を使ったときである。 そのため、社用車や自家用車で移動中に事故に遭ったとしても、それは補償されない。

国内旅行傷害保険は、国内移動の最中にその場で死亡・後遺障害に認定されるか、ケガを負った地域で治療を受けた場合のみ対象となるのか?

内国旅行傷害保険では、基本的にはケガや事故が発生した日から180日以内の傷害死亡・後遺障害、入院・手術・通院に対して補償をする。

そのため、「旅行中に起こった」ことを証明できれば問題はない。治療も現地でなくても構わない。

ちなみに、入院・通院に関しては、継続して8日目から補償開始というケースが多い。

つまり、一般の医療保険のように、「日帰り入院から保障」というものではない点に注意だ。

法人カードの国内旅行傷害保険は従業員が持つ追加カードにも付帯される?

国内旅行傷害保険は、本カードのみ付帯のものもあれば、本カード・追加カードともに付帯のものもある。

代表者だけでなく、従業員にも補償を付けたい場合は、必ず追加カードも国内旅行傷害保険対象のクレジットカードを選ぼう。

ただし、追加カードは本カードの半額分の補償としているものや、一部の補償は付加されないとしているものなどもある。補償内容についてきちんと把握した上で検討しよう。

出張にもっとも役立つ国内旅行傷害保険の条件は?

出張に役立つことを一番に考えるとすると、やはり、

  • ① 自動付帯であること
  • ② 補償範囲が広いこと
  • ③ 追加カードも本カードと同額補償であること

の3点を満たす法人カードが良いだろう。

しかし、これら3点を満たす法人カードとなると、どうしても高額カードとなる。

さいごに

法人カードを検討しているのなら、国内旅行傷害保険付帯のものを選ぶのがベストだ。

国内旅行傷害保険は、出張中のトラブルが原因で起こった死亡・後遺障害やケガにスムーズに対応してくれるため、いざというとき安心である。

法人カードは、もはや公私の支出を分けたり、経費の精算を効率化したりするだけのアイテムではない。 せっかく法人カードを取得するなら、保険機能も充実している、頼りになる一枚を選ぼう。

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