クレジットカードのキャッシング枠が足りないときの3つの選択肢

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「キャッシング枠が足りない」という事態に陥ってしまったら…。これはキャッシングヘビーユーザーにとっては大問題だ。 しかし、心配する必要はない。

実は、今使っているカードのキャッシング枠の上限に達したとしても、 現金を準備する方法が3つだけある。

今回はその3つの方法を紹介し、その中でのとくにおすすめの方法に焦点を当てて解説する。

キャッシング枠が足りないときでも現金を用意するには

キャッシング枠が足りないときの選択肢3つを順に紹介する。 まずはどれが可能か考えながら読み進めてほしい。

選択肢①キャッシング枠を増額する

もっともシンプルな方法がキャッシング枠の増額である。

増額が許可されれば、今の利用枠に増額分を上乗せした額を上限として、キャッシング利用が可能だ。

使い勝手は変わらず利用額が増えるので、もっとも楽な方法だと言える。

しかし、ここで立ちはだかる大きな壁が「総量規制」である。 既に年収の1/3を超える借入がある場合は、そもそも増額は選択外となる。

選択肢②キャッシング機能付きのクレジットカードを増やす

今あるクレジットカードとは別に新たにクレジットカードを作り、そのカードにキャッシング機能を設ければその限度額の中でお金を借りることができる。

キャッシング目的で新たにクレジットカードを増やすなら、年会費無料のもので、キャッシング枠が十分にあるものを選ぼう。

中には限度額10万円という、キャッシングにはほとんど役に立たないカードもあるので注意だ。新規申込みの場合は既に限度額が設定されているものもあるが、少なくとも利用可能枠が50万円はあるクレジットカードをチェックしておこう。

年会費は無料。新規申込みの場合のキャッシング上限50万円であるが、最高200万円まで幅があるのは心強い。

マルイ通販・店舗、全国5,000の提携店での優待、74種類のデザインカード(発行手数料500円)で知られるエポスカード。年会費は無料。

キャッシング枠は審査の上で決定となる。ショッピング枠に関しては、ブライダルや旅行、引っ越し、定期券の購入など、まとまった資金が必要なときに一時的に枠を増額してくれるサービスがある。

ブライダルでは400万円、ブライダル以外は利用可能枠の2倍もしくは利用可能枠+100万円のいずれか低い方で設定される。出費が多い時には非常に重宝するため、一枚はぜひ持っておきたいカードである。

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 ①キャンペーン期間中に対象カードをお申込みいただき、お申し込みの翌月末までにカード発行されている方にもれなく1,000円相当(200ポイント)のサンクスポイントプレゼント
 ②ご入会3ヵ月後の月末までのカードショッピングご利用金額に応じて最大6,000円相当(1,200ポイント)のサンクスポイントプレゼント
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残念ながらキャッシング分はポイント付与対象外にはなるが、年会費は無料で利用可能枠は200万円までであるため、持っていて損はないだろう。

このように、年会費無料ながら十分なキャッシング枠があり、なおかつカードとしての魅力もあるクレジットカードを追加すれば、今持っているクレジットカードと合わせて便利に使うことができる。 しかし、注意がある。

ここでも、立ちはだかるのが「総量規制」だ。

やはり、キャッシング枠の増額と同様に、既に借入が年収の1/3を超えていると、別のカード会社でもクレジットカードを作ってお金を借りることは不可能になる。

かなり手ごわい総量規制。年収の1/3を超えて借入がある人は、もうお金を借りる術はないのだろうか。ここで改めてこの総量規制について整理しておこう。

総量規制とは…
貸金業法が適用される貸金業者より年収の1/3を超えて借入することを規制するものである。

ちなみに、貸金業者とは、具体的に消費者金融やクレジットカード会社のことを指す。

そのため、やはり消費者金融やクレジットカード会社から年収の1/3を超えてお金を借りることはできない。

ただ、クレジットカードを使ったショッピングには貸金業法が適用されないため総量規制には関係ない。

最近では、キャッシング枠が足りなくなって総量規制にもひっかかってしまった人を狙ったクレジットカード現金化業者が増えている。

これらの業者は、利用者にクレジットカードを使って買い物をさせ、その購入品を8~9割程度の現金で買い取っている。

一見、現金を手に入れる良い方法のように思うが、クレジットカード現金化は限りなく違法に近い。

また、クレジットカード会社は、現金化目的での契約を認めていないため、もし発覚したらクレジットカード利用停止となる。

それだけならまだ良いが、クレジットカード現金化業者には悪徳業者がかなり多い。気軽な気持ちで利用してしまった場合、現金を手にすることができないだけでなく、高額手数料の請求や個人情報の流出など、思いもよらぬトラブルに遭遇する可能性が高い。

くれぐれも、クレジットカード現金化には手を出さないようにしよう。 では、やはりもう現金を手に入れる方法ないかというとそうではない。

よく考えてみてほしい。お金を貸す機関は、消費者金融やクレジットカード会社だけではないはずだ。 銀行がある。

実は、銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫などは「貸金業者」ではないため、総量規制とは無関係なのだ。

つまり、方法①や②が総量規制の関係で無理だったとしても、銀行からお金を借りることは可能ということだ。これを方法③として次に進めていく。

選択肢③銀行カードローンを利用する

キャッシング枠の増額やクレジットカードの新規作成ができない人にもっともおすすめなのが銀行ローンの利用だ。

銀行カードローンは、限度額の枠が大きく、しかも金利が低いため、まとまったお金を借りて無駄なく返済することが可能となる。

しかも、借りているのが銀行であるため、安心感もある。以下で商品の特徴を確認しよう。

借入残高が30万円以下なら月々わずか7,000円から返済可能という使いやすさが魅力のオリックス銀行カードローン

アルバイトやパートでも安定収入があれば申込みが可能だ。

借入はATMにて1,000円以上1,000円単位で、返済に関しては三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、西日本シティ銀行の店舗ATMで、銀行の窓口営業時間内であれば1円以上1円単位で可能である。

借入・返済ともATM手数料は無料。借りやすく返しやすいのがオリックス銀行カードローンの大きな特徴と言えるだろう。

しかし、デメリットとしては、審査結果が出るまでに2~3日(土日祝を挟むと約5日)かかることだ。 急ぎの人にはおすすめはできない。

また、郵送物が多いのもネック。契約後には、ローンカード、手続き完了の案内、インターネとログインID・仮パスワード、ご利用ガイドが届く。

さらには、契約中不定期に契約に関する案内やキャンペーン情報が届く。家族に内緒でというのはなかなか難しいかもしれない。

ただ、審査期間や郵送物に関して問題がないなら、とても使いやすい銀行カードローンである。

みずほ銀行のキャッシュカード所持者によるWeb申込みであれば即日融資が可能なみずほ銀行カードローン。早くに融資を受けたい人には重宝する。

限度額は最高1,000万円であるため、住宅リフォームや教育資金などにも充当することができる。資金使い道の選択肢が広がるだろう。

さらには、収入のない専業主婦であっても、上限30万円で融資を受けることが可能だ。これは他にはない大きなメリットである。

また、ATM手数料は無料で、コンビニATMでも月4回までは無料になるのも嬉しい。 ただ、デメリットとしては、やはり郵送物があることだ。

カードローン専用カードを申込みの場合はカードローンカード、キャッシュカード兼用型を申込みの場合は契約内容資料が送られてくる。

また、申し込み方法によっては審査終了まで時間がかかる。店頭の場合は翌営業日(午後申込みなら2営業日後の可能性あり)、郵送の場合は申込書到着日の翌営業日、電話の場合は2~3日後の営業日となる。急いでいる場合は、必ずWeb申込みにする必要がある。

このように、郵送物と申込み方法によっては時間がかかる難点があるものの、高額融資が必要な人、または少額でもお金を借りたい専業主婦には、みずほ銀行カードローンはとてもおすすめだ。

最短30分の審査で即日融資、と非常にスピーディな点が魅力の三井住友銀行カードローン。

今すぐに資金調達が必要だという人は、まず三井住友銀行カードローンで検討してほしい。しかも、三井住友銀行の口座を持っていなくても申込み可能であるため、とても手軽だ。

また、専用の自動契約機を利用すればそこですべて完結するため、自宅に郵送物が届くことはない。 家族に内緒でお金を借りたい人にはぴったりだ。

さらに、三井住友銀行、イーネット、ローソン、セブン銀行、ゆうちょ銀行なら、ATM利用手数料・時間外手数料ともに無料となる。

デメリットとしては、実は特筆すべき点がない。オリックス銀行カードローンやみずほ銀行カードローンに強いメリットを感じない人は、三井住友銀行カードローンを選択するのが賢明だろう。

ここでは、各社カードローンの特徴、メリット・デメリットを紹介した。 スペックや借入利率などは次項で示すので、それらも比較した上で借入先を検討してほしい。

銀行系カードローン3種スペック

  オリックス銀行 みずほ銀行 三井住友銀行
申込みできる人 ・満20歳以上満65歳以下の人
・安定収入がある人
・オリックス銀行指定の保証会社の保証を受けられる人
・日本国内に在住している人
(永住許可を持つ外国人含む)
・満20歳以上満65歳以下の人
・安定収入がある人
・みずほ銀行指定の保証会社の保証を受けられる人
・日本国内に在住している人
(永住許可を持つ外国人含む)
・満20歳以上満69歳以下の人
・安定収入がある人
・三井住友銀行指定の保証会社の保証を受けられる人
・日本国内に在住している人
(永住許可を持つ外国人含む)
申込み方法 ・Web
・携帯電話
・電話
・郵送
・窓口
・Web
・携帯電話
・電話
・郵送
・窓口
・Web
・携帯電話
・ローン契約機
・電話
・郵送
・窓口
・SMBCダイレクト
資金使途 原則自由
※事業性資金は除く
融資限度額 800万円
(10万円単位)
・10 万円
・20 万円
・30 万円
・50 万円
・100 万円~1,000 万円
(100万円単位)
※コンフォートプラン
800万円
(10万円単位)
借入利率 100万円未満:12.0%~17.8%
100万円超200万円以下:9.0%~14.8%
150万円超300万円以下:6.0%~12.8%
300万円超500万円以下:4.5%~8.8%
500万円超700万円以下:3.5%~5.8%
700万円超800万円以下:3.0%~4.8%
10万円以上100万円未満:年14.0%
100万円以上200万円未満:年12.0%
200万円以上300万円未満:年9.0%
300万円以上400万円未満:年 7.0%
400万円以上500万円未満:年 6.0%
500万円以上600万円未満:年 5.0%
600万円以上800万円未満:年 4.5%
800万円以上1,000万円以下:年 4.0%
※コンフォートプラン
100万円以下:年12.0%~14.5%
100万円超200万円以下:年10.0%~12.0%
200万円超300万円以下:年8.0%~10.0%
300万円超400万円以下:年7.0%~8.0%
400万円超500万円以下:年6.0%~7.0%
500万円超600万円以下:年5.0%~6.0%
600万円超700万円以下:年4.5%~5.0%
700万円超800万円以下:年4.0%~4.5%
収入証明書 300万円超えると必要 200万円超えると必要 300万円超えると必要
契約期間 1年ごとの自動更新 1年ごとの自動更新 5年ごとの自動更新
借入れ方法 ・ATM
・口座振込み
・ATM
・みずほダイレクト
・ATM
・SMBCダイレクト
・自動融資
返済方式 残高スライド
返済方法 ・ATM入金
・口座振替
・指定口座振込
・ATM入金
・口座振替
・ATM入金
・振込入金
・口座振替
返済日 ・10日
・月末
10日 ・5日
・15日
・25日
・月末
遅延損害金 借入残高に対し借入利率+2.1% 19.9% 19.94%
担保 なし
保証会社 ・オリックス・クレジット株式会社
・新生フィナンシャル株式会社
株式会社オリエントコーポレーション SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

銀行系カードローンを利用する上での注意点

もっとも注意してほしいのが、借り過ぎだ。

銀行系カードローンは総量規制にひっかからないからといって、限度額いっぱいまで借りるのはおすすめできない。

そもそも、総量規制はむやみやたらに消費者を締め付けているのではなく、無理な借り入れによって返済不能になることを防ぐために導入している。

つまりは、年収の1/3を超えての借入は一般的に考えて返済が難しいと判断されているのだ。 銀行系カードローンでは、クレジットカードでの借り入れが年収の1/3を超えていても申込みは可能である。

しかし、当然ながら、借りたお金は返さなければいけない。だからこそ、必ず無理のない範囲で、計画的に借りるようにしてほしい。

まとめ

クレジットカードの「キャッシング枠が足りない」、このピンチを救ってくれるのが、キャッシング枠の増額、クレジットカードの追加発行、そして銀行カードローンの利用である。

しかし、立ちはだかるのが「総量規制」。もし、総量規制がネックとなっているなら、総量規制にひっかからない銀行カードローンで検討だ。

銀行カードローンであれば、低金利、高額融資が叶う。 各銀行カードローンの特徴をよく把握し、自分にとってもっとも便利で負担の少ない商品を選ぼう。

自分に合うカードローンを見つけることができれば、それはあなたにとってもっとも頼りになる存在となるはずだ。

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