5、年収
クレジットカードの審査において年収はどのように影響してくるだろう。年収は高ければ高い方がいいのだろうか。ここではクレジットカードと年収について解説。
最低ラインとして必要な年収は?
ほとんどのクレジットカード会社では、最低ラインとして年収200万円以上という規定を設けている。そのため、年収が200万円未満の人はそれだけで狭き門となってしまう。 また、目安として年収300万円以上であれば年収の低さが原因でクレジットカードの審査が通らないということはほぼ無いだろう。
では、年収は高ければ高い方が良いのだろうか。
確かに年収は高いに越したことはないが、クレジットカード会社の方で裏付け確認が最も取りづらい属性なので評点の差はあまりない。
【MEMO】
これはクレジットカードの審査において全体的にいえることだが、裏付け確認が取りにくい属性は評点の差があまりつかない。極論「嘘が書ける」から、審査に大きくプラスになるようなことがあればクレジットカード事業の根幹に関わってきてしまうわけだ。
この属性は勤務先の規模・勤務年数・年齢・雇用形態と連動して判断されるケースが多い。例えば上場企業で勤務5年、28歳で正社員ならば年収○○○万円という風に予想がつく。こういった常識的な判断のもと、不自然にならない範囲内で申告額が採用される(修正される)といった方が正しい表現かもしれない。
ここを勘違いして20歳そこそこの会社員で年収1000万円と申告をしてくる人(もちろん本当にそういう人もいるが)などは「3C」のCharacter(性格)が疑われかねない。多めに申告したい気持ちは分かるが、せいぜい数年先の見込年収を記入する程度が妥当である。
また、金額の大きなショッピングローンを組んだり限度額の高いキャッシングカードを申込む際には収入を証明する書類として源泉徴収票や確定申告書などの提出が求められる。
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