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クレジットカード審査では個人信用情報機関に申込み者のクレジットカード利用履歴を照会します。その照会データがどのように記録されているかを自分の目で確めることができます。ここでは私が実際に体験した個人信用情報開示の手続きをレポートします。
個人信用情報機関の種類 個人信用情報機関は4機関存在し、クレジットカード会社・銀行・消費者金融などの業態によって加盟する機関は違ってきます。 なぜこのように業態によってバラバラに機関が存在するのかというと、金融業界は長い歴史の中でそれぞれの業態がまるで異業界のごとく別々に成長を成し遂げてきたという歴史と経緯があるからです。 (株)シー・アイ・シー (以下、CIC)は ほとんどのクレジットカード会社が加盟しており、信用情報機関の中で最も保有しているデータ量が多いのが特長です。CICは大手クレジット会社の共同出資で設立された個人信用情報機関です。
※延滞継続中とは延滞が解消しない限り事故情報が消えないという意味です 情報交流CRINとは
個人信用情報を自分で確認してみた 私が以前、実際にCICへ自分の信用情報を確認した時の体験を手順に沿ってお伝えします。 クレジットカード会社の審査担当としていつも見ている個人信用情報もユーザーの立場で見るのではちょっと勝手が違いましたので、とても新鮮な気分になりました。 1.直接行くか郵送で確認するか CICは全国の主要都市に相談コーナーを設けており、ここに運転免許証と印鑑を持って直接行くとその場で情報を確認することができます。CICでは郵送で確認することもできるので、私は郵送で確認することにしました。 2.申込みに必要なものを揃える まずは信用情報開示申込書をダウンロードしてプリントアウト。A4サイズの申込書で氏名・性別・住所・電話番号・生年月日・勤務先・連絡先(携帯)を記入。 そして過去にクレジットを利用した際に住んでいた住所を書くようにと書いてあったので前住所を2つ記入しました。 必要な書類としては身分証明証のコピーと900円の定額小為替と書いてあったので、近くのコンビニで運転免許証のコピーを取り、郵便局に行って定額小為替を買って申込書と一緒に郵送しました。 3.確認の電話がくる 郵送から2日後にCICの女性職員から私の携帯に電話があり、確認とのことでひととおり申込み書の内容を復唱されました。まるでクレジットカードの在籍確認電話と同じです(笑) それから3日後、CICから白い封筒で 配達記録郵便として自宅に届きました。
4.中にはこんな書類が入ってた 封筒を開けるとA4サイズの「信用情報開示報告書」と書かれた紙が数枚入ってました。1枚目にはCICの業務についての説明や、この報告書は大切に保管して下さいなどと書かれています。 2枚目以降に自分の情報について書かれているのですが <クレジット情報> として以下の情報が記載されていました。
5.入金状況は$マークで 最も気になる [入金状況] (つまり支払いの状況)ですが、このように$マークで記載されていました。
「0」が最も新らしい入金情報で「1」がその前の月、「2」が2ヶ月前で右へ行くほど古くなります。それぞれの数字のしたにある「$」は、その月に正常に入金(実際には銀行引落し)があったことを示す印です。 なお、説明書には「A」=入金がなかったもの、「B」=お客様以外の理由で入金のなかったものと言う具合に9種類のマークの説明が書かれていました。[入金状況]は、1〜2ヶ月前の情報が登録されるので、少し前の登録状況を見ることになるのです。 6.全部の情報が記載されるわけではない? 私の場合、勤務先が記載されていなかったのでCICに電話で確認したところ、クレジットカード会社からの登録申請を元に情報を登録しているので、登録する情報は各クレジット会社に任せているとのことでした。つまり、すべての情報をあますところなく登録申請するクレジットカード会社もあれば、そうでないクレジットカード会社もあるとのことでした。 7.その他に分かった情報は 別のページに以下のような情報が記載されていました。
悩む前にGO! あなたが過去に数ヶ月の延滞を起こした経験があって不安な思いをしているのなら自分の目で個人信用情報を確認するのがよいでしょう。すべての個人信用情報機関で情報を開示してくれるます。 そうすることによって次にどんな手を打つべきか考えることができるわけです。
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